第5回まにゃづる

2019年 11月30日(土)

今年は、NPO法人「ねりまねこ」さんをお迎えして↓

『飼い主のいない猫対策』

セミナー

を行います。

カッパちゃん(保護猫)写真展も、ありますよ~♪

地域猫の先進地、東京都練馬区より、猫トラブル解決のエキスパート「ねりまねこ」さんをお迎えして、みんなで勉強します。

 

     猫をお好きな人も

        猫でお困りな方も

ぜひ、お越しください。

質問・相談コーナー有り。

プロフィール

NPO法人ねりまねこ 理事長 亀山知弘、副理事長 亀山嘉代

東京都動物愛護推進員、練馬区地域猫推進ボランティア。練馬区と協働で地域猫活動を推進する。

猫に起因する様々な問題を解決するため、ブログ・講演・セミナー等で広報・啓発を行う。

ホームページ「地域猫活動のすすめ」https://nerimaneko.jimdo.com/

 

ブログ「ねりまねこ・地域猫」https://ameblo.jp/nerimaneko/

★「どうぶつたちへのレクイエム」       「ラストチャンス!~ぼくに家族ができた日~」  の児玉小枝さんが、まにゃづるに協力してくださいました。↓

フォトジャーナリスト

児玉小枝さん写真展

赤ちゃん猫のすくいかた

~小さな"いのち"を守る、

ミルクボランティア~

行政施設に収容されたネコのほとんどが、生まれたばかりの赤ちゃんネコ。そしてその子たちの内の大半が殺処分されているのが今の日本の現実です。(神奈川県は、殺処分はなくなりましたが・・・)そんな現状を変えようと、民間のミルクボランティアさんと連携しながら、"いのち"を守り、救い続ける、熊本市動物愛護センターの先進的な取り組みをドキュメントしたフォトストーリーです。

プロフィール

児玉小枝(こだま・さえ)

フォトジャーナリスト。『どうぶつ福祉ネットワーク』代表。

どうぶつたちの代弁者として、彼らの命と心を守るためのメッセー

ジを発信している。

著書に「赤ちゃんネコのすくいかた~小さな“いのち”を守る、ミ

ルクボランティア~」(集英社みらい文庫)、「ラスト・チャン

ス!~ぼくに家族ができた日~」(WAVE出版)、「どうぶつ

たちへのレクイエム」(日本出版社)など。近著は「老犬たちの

涙~“いのち”と“こころ”を守る14の方法~」(KADOKAWA

 

 

★カントリーラインダンス

Catバージョン

にゃんにゃんシスターズによるカントリーラインダンス。なんとにゃんこバージョン。


ここからは、2,019年第4回まにゃづるです。↓

第4回まにゃづる

『ねこと一緒に、

楽しく幸せな暮らし』

かばきみなこ氏

平成30年10月28日(日)

コミュニティ真鶴2階 13:30~14:30

コミックエッセイ「猫が教えてくれたこと」(著者)でお馴染みです。

「幸せになりたければ ねこと暮らしなさい」(監修)は、8万部を突破しました。

「仕事で悩んだら ねこと働きなさい」(監修)

子ねこの育て方、老ねこの介護、

ねことの暮らしを支援するサイト知識ゼロからのねことの暮らし方「ねころん」を運営のねこ生活アドバイザーの、かばきみなこ氏をお迎えして、お話を伺います。

講演の後は、質問コーナーもあります。

 

こんなチャンスは、なかなかありません。

是非、お越しください。

 

講演の参加費は、無料ですが、会場に入れる人数に限りがありますので、電話でお申し込みが必要です。

    ↓

080-1138-5317

まにゃづる実行委員会事務局(ミヤザワ)

 

 

 

 

 

 

★寄附のお礼

★株式会社Kitten's ribbonさんから、たくさんの物品寄附をいただきました。

  ありがとうございました。

 

★有限会社ポタリングキャットさんから、たくさんの物品寄附をいただきまし た。ありがとうございました。

 

まにゃづるのために、物品の提供、ありがとうございました。

心から感謝いたします。

 

・こんなことがありました

2017年914日夕方、真鶴での事件です。

真鶴にお住まいの猫好きさんからお聞きしました。

息子さんがゴミ捨て場で黒いビニール袋から鳴き声がするのに気づきました。

袋は固く口を縛られていて手では開けることはできず、通りかかった近くの方にハサミを持ってきてもらって、やっとその袋を破いてみたら、びしょびしょになった子猫が2匹入っていたそうです。1匹は衰弱していましたが、すぐに病へ連れて行き、助かりました。

この2匹をどうしようかと思っていましたが、行方不明になった愛猫(捜索中の)に良く似ているので、これも何かの巡り合わせかと、家族になる決心をされたということです。

 

ギリギリのところで、良い方に見つけられ、飼ってもらえることになりましたが、まにゃづるで猫について啓蒙したその週に、こんな事件があったのです。

こんな近くに、こんなに残酷なことができる人がいる!のでしょうか?

それとも、どこかよそから捨てに来たのでしょうか?

いずれにしても、こんな事件があったという現実を知らされ、

まにゃづる実行委員会も困惑しています。

 

人間には、赤ちゃんポストなんてものができましたが、

猫や犬にもそれが必要かもしれませんね。

 

その時の写真↓

袋を開けたところ↓ビショビショの2匹の子猫、1匹は衰弱していました。

ギリギリのことろ、すぐに病院へ連れて行き、助かりました。

元気になったところ↓

★2017'4月20日 「ネコとずっと」/  岩合光明が発行されました。

この中に真鶴のネコも出てきます。2016'「猫びより」7月号に載らなかった写真も入っています。

        ↓どうぞヨロシク!

定価 : 本体1,800円+税 辰巳出版

「猫びより」に真鶴の猫たちが載りました。

「岩合光昭の猫「真鶴」」と記載されています。 

 

「真鶴は猫にやさしい街だった」、と、

岩合さんも大変喜ばれていました。

「猫と人とが良い距離感で過ごせる街が減っていっているなか、

とても貴重だ」、とのことでした。(猫びより編集部よりお声をいただきました)

 

嬉しいです。

7月号 6月11日発売です。見てね~♡ ↓